Aaえいごタイプ道場

COLUMN

ホームポジションから始めよう:タッチタイピングの第一歩

キーボードを見ないで打つ「タッチタイピング」は、指の置き場所を決めるところから始まります。

ホームポジションってなに?

ホームポジションは、打つ前に指を置いておく「定位置」です。左手の人さし指をFに、右手の人さし指をJに置きます。残りの指は、左手がDSA、右手がKL;に並べます。親指はスペースキーの上です。

FとJには、小さな「でっぱり」があります。手元を見なくても、指先でさわれば位置がわかるようになっています。

指ごとに担当のキーがある

タッチタイピングでは、それぞれの指が受け持つキーが決まっています。たとえば左手の小指はQAZ、左手の人さし指はRFVTGBの6つを受け持ちます。人さし指は器用なので、担当が多めです。

えいごタイプ道場の画面キーボードは、この担当ごとに色を分けています。次に押すキーが光り、使う指の名前も出るので、迷ったら画面を見て確かめましょう。

打ったら、ホームにもどる

いちばん大切なのは、キーを押したら指をホームポジションにもどすことです。指がもどる場所が決まっているから、次のキーまでの距離がいつも同じになり、見なくても打てるようになります。

練習の順番

  1. ゆっくり、正しい指で。はじめはスピードより、決まった指で押すことを大切にします。「はじめて」コースの短い単語から始めましょう。
  2. 見る場所を画面に。手元ではなく、画面の単語と画面キーボードを見て打ちます。わからなくなったらFとJのでっぱりを指でさがします。
  3. 正確さを90%以上に。結果画面の「正確さ」が安定して90%を超えてから、60秒モードでスピードに挑戦します。
  4. 大文字と記号。「あいさつ」や「しつもん」コースで、Shiftや?を練習します。Shiftは、打つキーと反対の手の小指で押します。

最初はおそくなって大丈夫

自己流で打っていた人がタッチタイピングに切りかえると、しばらくはかえって遅くなることがあります。それでも、正しい指づかいが身につくと、手元を見る時間がなくなり、だんだん速く、楽に打てるようになります。毎日少しずつ続けることがいちばんの近道です。

「はじめて」コースで練習する